ビールもどきの飲料がいよいよ350ml缶100円で売り出すという。
家庭での晩酌はこれで決まりというところも多くなるだろう。
税金掛からない清涼飲料と変わらない価格だ。
コメのような商品でもGW以降の落ち込みが大きいと言っている。
スーパーの一人あたり買い上げ単価も下がっている。
売れないからと低価格志向のディスカウント店への転換をセブンもイオンも急ぐという。
デパートでも安い弁当を売り出す。
スーパーでは200円台の弁当をどんどん出す。
コンビニはおにぎり100円セールやる。
これはなかり危険な兆候。
墓穴を掘っている。
しかし、なにも手を打たない個人店はもっと悲惨な状況になっている。
政府がとてつもない金をばらまいて景気対策やってもこの有様。
景気対策やっていなかったらもっと悲惨な状況になっている。
報道によれば、09年5月東京地区(23区と武蔵野市、三鷹市)の法人タクシー1日あたり売り上げは27ぶりの低水準で3万8243円という数字。
前年同月比較なら18%減。
お客を乗せて走っている実車率は37%にすぎない。
同、大阪地区の売り上げは2万6700円。
地方都市はもっと少ない。
タクシーは東京地区が全国の2割を占めるそうだ。
企業の節約、個人の節約が浸透している。
公務員のボーナスも減少。
一般企業のボーナスもほとんど減少。
負のスパイラルに。
こういう時こそしっかり足元固めなにをすべきか再構築することだろうと思う。
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