市川稔の米(マイ)情報

年賀状の話し

1月も10日になり。

年賀状、初めて1枚も出しませんでした。

もらうと嬉しいものなのに、自分は出さないというのは・・・

年賀状だけで1年ぶりのという人もいて、そういう方には出さなければいけないのだろうが。

申し訳ございません。


年賀状は文化であると思います。

ハガキの年間利用数の3割と占めるというから日本郵政は穏やかではありませんね。

ピークは2003年で44億枚5936枚だったそうですが、2017年は28億枚を割っている?

確かな数字ではありませんが、4割近く減少。


メールやスマホ、SNSで簡単に動画やメールを送れるのでこの傾向は止めようもないでしょう。

家族という意味では年賀状価値あるのかな。


BtoBでは請求書を郵便で送ることがあたりまえというか普通でありました。

しかし、小生の会社でもメインの得意先は請求書というものはありません。

支払明細書が事前にメールで送られてきます。


「人」が請求書を印刷して、封筒に入れて、宛先を印刷あるいはシールを貼り、郵便で送る。

こういう作業もどんどんなくなるでしょう。



将来無くなる職業に郵便配達員というのもあります。


新聞配達員も無くなるでしょう。

ペーパーレス化が進み、新聞を購読しない世帯が急増している。

新聞屋さんは成り立たなくなってしまう。


電車の運転士、スーパーのレジ係りも無くなりますね。



年賀状から世の中を見てもいろいろなことが分かります。


改めて、


年賀状送っていただいた方にお礼と感謝申し上げます。




年賀状の発行枚数推移



無くなる仕事と生き残る企業








☆松山英樹選手、惜しかったねぇ。
でも、2位だからすごい!
今年はメジャーで優勝する雄姿を観れると思う。



今回の試合、2位の確定賞金額712,000ドル!
1ドル116円なら82,592,000円となる。
賞金額もビッグですね。

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