勤め人なら、今までは定年60歳が多いので、退職しているか、再雇用で65歳まで働くか。
農家や自営業なら定年はないので自分の体が動くうちは働ける。
2015年敬老の日を迎えて、日本は80歳以上の人が1千万人超えたと発表していた。
総人口は減少しているが老人は増えている。
数年前の同窓会の時に聞いたフレーズ。
その男はスーパーゼネコンに就職し60歳まで勤め上げた。今は再雇用で仕事を続けている。
小生のブログはいつも見ていると言ってくれていました。
「孫・年金・病気」
の話しはしないというルール。
確かに、60歳も過ぎると人によって環境がずいぶんと変わります。
まず、
子供に恵まれなかったという人も多い。
子供がいるにしても、結婚しない男、女も多いので「うちの子供は独身だよ」ということもある。
当然のこととして「孫」はいない。
孫自慢の話しを聞くことほどつまらないものはない。
結婚遅ければ、まだ学生だということもある。
だから、孫の話しはお互いしないというわけだ。
次に年金。
年金も大きく差が出る代物です。
昭和27年生まれまでは、もらおうと思えば(厚生年金未加入者)もらえる。
昭和28年生まれから、もらえる年齢がどんどん上がって行きます。
厚労省
厚生年金を40年掛けていれば満額でしょう。
大企業は、これにプラスして企業年金というものがあります。
〇京電力、〇京ガスとか、一部上場の社歴の長い会社はそういう関係はしっかりしています。
国民年金は40年掛けていてもしれた金額しかもらえません。
農業者年金もたいした金額ではありません。
夫婦で学校の先生していて退職している場合など二人合わせた年金はたいした金額になります。
とても他人には言えません(笑)
ようするに、60歳過ぎると大きく差が出るのです。
だから、
年金の話しはご法度。
そして、病気の話し。
膝が痛いの、腰が痛いの、首が痛いの・・・・
糖尿病
血圧が高くでやばい
コレステロール値が異常
ガンの話し
60年以上も使っている体だから、ボロが出るのはあたりまえ。
人の病気の話しを耳がタコ出来るまで聞かされたっておもしろくもなんでもない。
病気の心配してくれるのは家族、親族だけです。
だから、
病気の話しは極力しないに限る。
ある年齢に達したらそうするに限る。
これからは、65歳過ぎても働くのはあたりまえの世の中になります。
70歳でも体が動けば十分働けます。
だから、
食事には十分気を付けましょう。
飲み過ぎに注意しましょう。
運動をしっかりしましょう。
禁煙しましょう。
アタマを使いましょう。
趣味を持ちましょう。
友達は大切にしましょう。
もちろん、家族は大切にしましょう。
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んー
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