今回、講演を聞いていろいろ考えてみました。
Twitterで発信していることを問題にしたりしています。
小生もトランプ大統領のTwitter見ています。
今は、翻訳機能もついているのでだいたい意味分かります。
(自動翻訳なのでおかしな翻訳もあり)
大統領選挙ではテレビCMも使います。
全米3億人以上いるわけですから、コマーシャル費用は天文学的数字。
選挙費用として使うわけだ。
テレビコマーシャルはイメージや知名度向上かな。
クリントン候補が使った選挙資金は半端ない。
テレビなどのオールドメディアは真実を伝えるものではない。
コメンテーターがいれば、その人の意見を放映するわけだ。
メディアは権力者に対して傍若無人に振る舞い自分たちが正義のような顔をする。
そして、第三の権力者となり、自分達は特別な階級だと思い込んでいる(そういう人が多いという意)
日本でも、A新聞やM新聞、テレビで〇〇Sなどかなり左派系です。
アメリカのCNNなどかなり左。
日本の知識層はそれらをチェックしていたりすることが当然と思っている。
古いメディアを信用しない・・・
トランプ大統領は選挙中からニューメディアを駆使してきた。
ニューメディア、SNS、TwitterやFacebookなどはダイレクトに自分の意見を伝えることが出来る。
しかも、スマホで。
そこには、メディアのバイアスは入らない。
これは、決定的な違いでありまして。
トランプ大統領はメディアの記者を名指しで目の前で批判する。
これも今までと180度逆なわけで(笑)
有権者と候補者がダイレクトでやりとり出来る時代になったのだ。
これからの選挙というものはこれが理解出来ない候補者は×だろうね。
政策をはっきりしっかり語れる。
自分の考えがしっかりあるとかどうか、有権者はすぐに見抜くはずだ。
ビジネスの世界でもニューメディアを使いこなせるかどうかで変わる。
こんな見方でも出来るのではと思った次第(^^)/
追伸
日本で報道されている内容はかなり偏見に満ちているので信じない方が良いです。^ ^
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事