岐阜県多治見市、埼玉県熊谷市で40,9度を記録。
74年ぶりに更新したそうです。
小生は東京・町田ですが温度計は38度の表示でした。
こりや、暑すぎる。
太平洋側の北東北では低温が心配されましたが8月に入ってからの好天で一気に解消されたかな。
19年産の米も全体としては獲れるのではないか。
これからの天候によるが、大型台風何本か襲来あるか。それでも全体としては収量増える。
減反問題もあるので数十万トンは過剰になるのでは。
全農に販売委託する場合は原則1俵内金7,000円という激震も走っているし混沌としています。
JAが強いところ、商人系集荷が強いところ、千葉・茨城のように直売が多いところ。
零細兼業農家がほとんどで縁故で消費、販売できるところ。
どちらにしても全農への販売委託は減るだろう。
もちろん、それが狙いだから。
地域の事情によってまったく異なります。
東北や北陸の米単作地帯が一番大変なところになります。
小生が観るところ、
一般的にいう、2極化が進むだろう。
相場を追いかけてうまいこと行くとは思えないな。
しかし、相場以外で売ろうと思えばそれなりの知恵が必要だ。
これから秋に向けての米相場は今までの経験は役に立たない。
いよいよ自らの判断で行う時だ。
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pai
杉村 敏夫
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