市川稔の米(マイ)情報

文芸春秋

文芸春秋という雑誌は歴史も長い。

時々は歴史を変える記事や投稿がある。

発売されたばかりの2009年1月号を買った。
興味深いところがいくつかある。

現農水相・元防衛相である「石波茂」氏の論文もそのひとつだ。

「田母神前空爆長を殉教者にするな」という見出しで書いています。

内容が濃いので一読をお勧めします。

歴史観の中でもあらゆる角度から、あるいは反対の立場から、様々な見方を勉強しなければいけないと述べている。

これには多いに賛成。

小生思うに、かの戦争において一方的な見方しか国民に教えていなかったのではないか?

あらゆる角度から考えてみたい。

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コメント一覧

左目弱視
文芸春秋
私も文芸春秋を読みました。石破大臣の記事も読みましたが私は昭和の遺書、と藤原正彦教授の名著講義「きけわだつものこえ」に感銘しました。
戦後教育の弊害が今現れているのではないか。
GHQの思想統制、日教組の教育を反省する時が来ているのではないか。
文芸春秋の1月号は戦後教育の問題点を反省するのに良い教材になる。
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