市川稔の米(マイ)情報

べんとうのススメ

友人が送ってくれたメールに書かれていました。

朝食を食べてダイエット!

朝ごはんを食べないと身体がエネルギーを要求するので、昼、夜に食べてしまう。特に脂肪分をとりすぎると太る。

朝ごはんをしっかり食べて、昼、夜の食べる内容、量をコントロールするのが良いと。

そこで、

昼食の環境が許せばの人対象ですが、

べんとう持参運動

を提唱したい。

現代日本は、コンビニは近くにありいつでも開いているし、ファーストフードチェーンも、ほか弁チェーン、あるいはファミレスもあるし、ごはん(昼食など)食べるのには苦労しません。

それはそれは便利な社会であります。

しかし、しかしですよ、

朝食を食べない、昼は外で外食、夜は・・・・・

独身男性ならいざ知らず、家庭持ちでは生活スタイルを変えないといけませんね。

今や、結婚し子供がいても女性が働く場合が多いですね。

べんとうを作るということが重荷になってはいけません。そこは夫婦家族協力してやって欲しいなぁ。

べんとうを作るということは「家庭内食事」が充実するということにつながります。

前にもこのブログで書きましたが、

子供の教育とは、まさに食育であって、教育とは英語で「Education」

これをもじって

エズケーション(餌付けーしょん)であると。

家庭内食事が充実している家と家庭内ではほとんど食事を作らない家があるとします。現代は後者が増えているでしょう。

親と子。家族のコミュニケーションはどちらがよいでしょうか?

もちろん、いろいろな仕事があります。
早朝や夜、あるいは深夜働いている人もたくさんいます。

だから一概には言えませんが、もし環境が許すならという注釈付きで、

べんとう持参運動して欲しいな。

食育の一環で。

そうすれば、おのずと朝食が充実し、お昼も愛情いっぱいの「べんとう」で家族の絆も深まるなぁと。

子供が居る家庭では是非そうして欲しいし、会社や職場でそういう機運を盛り上げていただきたいです。

もちろん、奥様の協力、家族の協力がないと出来ません。

そうすれば、家族というものも見直すきっかけになるのではないか。


べんとう持参運動推進プロジェクトより。


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コメント一覧

自由ごはん党
大賛成
お弁当持参運動賛成ですね~。妻君の作った弁当は子供も全部食べる。愛する家族のためだったら、少しくらい高くても美味い新鮮な素材で作ってくれる。しかも添加物もおさえて。食事も家での料理が一番。外食は、どうしてもメンドクサイ時だけ。原価の3倍近くもかけた外食は高すぎ!
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