その年のさまざまな要因によって変わる。
作況、
在庫、
政府の補助、
今年は東日本大震災で物流が一時ストップしてミニパニックも発生。
原発事故の影響がだんだん明るみになると同時に作付けした稲の収穫が行われた。
22年産の米が売れたりもした。
Fukushimaは世界中にその名を知られることになる。
皮肉にも、国内原発で県の名前が入っているのは福島だけだそうだ。
23年産は上記のような特殊要因もあり相場もおかしな動きになっている。
静岡以西の米生産は全体の3割程度。
「買い」に入れば当然相場は上昇する。
生産量からみれば、米は東から西へ動くものが多いが本年度は逆の動きも起きている。
九州の米も北海道の米も高い。
米の銘柄に関係なくみな高くなってしまった。
品質や食味により価格差がついているのではない。
相場に影響受けにくいビジネスをしなければ。
小生の会社はできるだけそのようにしてきた。
それにしてもやりにくい年になりました。
こういう時にどういう手を打つか?
そこで差がつく。
おむすび屋は相場とは無関係。
別の競争があります。
11月18日金曜日、開店して二か月の「おむすびきゅうさん駅前店」は客数新記録。
金曜日という平日。
要因はいろいろあると思うが素直に嬉しい。
コツコツが大事だ。
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