市川稔の米(マイ)情報

全米販が米市場

今朝のニュースから。


全米販が米の取引市場を開設するという。


新市場の名称は「中長期米仲介市場」

新市場は数か月後から半年後に受け渡しするコメを対象とするそうだ。


日経


新市場は参加対象として売り手を、JA、生産者、コメ卸などとし、買い手はコメ卸、中・外食、スーパーなどとしている。


現状、一般的な流通経路は、


生産者⇒JA⇒コメ卸⇒スーパー、中・外食


としている。



こういうのは一般的な話しでありまして・・・・



かなりずれてるなと思うのは、



コメを産地・銘柄・年産だけで一括りにしていることだ。


どれも同じということじゃないですか。


取引価格を「どこかの誰かに決めてもらう」「相場形成をしてもらう」という発想から離れねばなりません。



皆さんと同じことしていたのではダメなんです。



小生の会社では、



生産者⇒いちかわライスビジネス(きゅうさん)⇒お客様



生産者も、



作付前に大方の売り先を確保しているところと、


収穫してから売り先を探すというか考えているところでは天と地の開きがあります。




人の行く道の裏を歩かないと。




道には表の道と裏の道がある



やさしい道と険しい道がある



やさしい道を選んでいたのでは人間は成長しません



険しい、苦しい道を選択するから勉強し知恵が出るのです




普段の生活でも同じ。


楽して、食べたいもの食べ、飲みたいもの飲んで、ダラダラと生活していたらどうなるか?


太って生活習慣病になり病気になり体の動きは悪く病院の世話になり・・・



苦しいけど、


食べもの飲み物に気を付け、制限し、


睡眠時間もしっかり確保し、


運動もして身体をケアする。




新市場が個人の健康問題になってしまいました。




わが道を行くということです。

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