変化対応と流行り

いつの時代も動く


経営は「変化対応業」であるともいう


動き方が変わる


スピードが遅いあるいは早い


マクドナルドは世界で展開しているが、本家のアメリカでも前年割れ続き苦戦


日本マクドナルドはご存じの通り、苦戦という表現では表せないほど落ち込んでいる


居酒屋も各チェーンが急成長しました


すごい勢いでした


その、居酒屋が各社大苦戦しています



円高・デフレ・株安・不況


この時代に成長した企業が今苦戦している



企業は人減らしはするが新規採用はしない


求人は少ない


常に需給で決まる



変わりましたね




円安・インフレ・株高・好況



中小には高景気の波がなかなか来ない


とか、


株持ってないから関係ない


などと言う人がいますが、関係おおありです



求人が増えれば人材確保のために給与も上がってゆく


選ぶ側か選ぶ側か


大きく違いますね




小生、今回新規の店を出して改めて思ったこと




時代の変化に対応していかねばならないが、流行を追いかけたらだめということ



変化を追いかけるには基本の考えがきっちりしている上で行われなければいけません




健康志向というのは流行りではないと思う




変化対応と流行りはキッチリ区別しておく必要ありますね




そうそう、今回新規で出した店はご飯を選べるのをひとつのウリにしています



まだ3日間だから分からないが、



白米　４５

雑穀　３０

玄米　２５



そういう報告が担当からありました




これは興味深い数字です