市川稔の米(マイ)情報

作戦会議

生産者価格ですが、60kg玄米の価格が4桁でずらり揃うと感覚がおかしくなります。

輸出用として別枠(これもおかなしな制度ですが)で集めていたのが1万円。

それより断然安い相場。


原料としての相場はかなり安いこと間違いなし。


米穀機構が35万トン買い上げる。

9950円、産地も決まりました。

米穀機構


お金使い切ってしまい・・


結果として政府は需給調整に直接手を下さないとなっているが事実上政府の介入だ。


ここまで相場が安いと従来であれば関係団体が自民党にねじこんで・・・


政府でなんとかしろと迫るのだろうが。


今の事態ですとそれを正当化するのはかなり困難な状況。

でも、日本という国は「超法規」という言葉が存在するくらいだから何が起こるか分からない。


それをやってしまうと元に戻ってしまう。



先をどう読むか?


自社のやり方をどう変えるのか?


小生の会社でも昨日「作戦会議」を開き意見交換した。


現状の取り組み、新規の取り組みの発展方法など。


三人寄れば文殊の知恵と言いますね。


知恵は絞れば出てくる。

アイデアはフリーになれば出てくる。


頭はいくら使ってもタダです(笑)

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