民間の予算とは考え方がまったく違います。
農水省の概算請求が出ました。
予算を作成することに大変な精力を使います。
まずはじっくりと観察あれ。
食料安全保障の確立
肥料米の生産にもドーンとお金が・・・
10aあたり55000円支援・・
国産原材料の新たな供給連鎖(サプライチェーン)の構築
耕作放棄地対策に230億円!
食料自給率目標
カロリーベース(H19年)40%⇒45%(H27年)
生産額ベース(同)66%⇒76%(同)
予算概算決定の概要(24ページ)
重点事項(3ページ)
事故米問題でも予算請求が・・・
問題をなくすという考えよりも予算をつけて強化するということになってしまう。
必要なものもたくさんありますが要らないものもたくさんあるように思う。
これらもチェックしておかないと。
どうも、腑に落ちないところがある。
なにか気持ちに引っかかるものが。
官主導の計画経済に近い匂いがするのだ。
予算が付くからと霞ヶ関に近づく人も増える。
そのあたりを経営者はわきまえないといけません。
あくまでマーケットの方に顔を向けていないと。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事