市川稔の米(マイ)情報

教育改革

昨夜は教育談義に花が咲いた。

実際に教育現場にいる私立高校の関係者の話し。

大荒れの高校を見事に変えてきた。

結局は学校の経営陣、教師が変われば生徒たちも変えることができる。

なんとほとんどの教師を入れ替えた。

部活も二つしかなかった。

今ではものすごく活発に行われ、よい成績も残している。

生徒が生き生きしているのだ。

学校も会社経営と同じ。

トップの考えひとつで変えられるのだ。

日本の教育問題として霞ヶ関で審議会が行われているが、子供をどう変えるかではなく、学校経営の問題なのだ。

高知にて。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

杉村 敏夫
[]
http://www.subaru25.com
いまの教育の現場を何とか変えたいと必死に思っていれば、知恵が出てきます。公務員がすべてとは言いませんが、他人任せが多いと思います。これで教育現場は変わりません。私は公教育がだらしないから、ますます私学は栄えると思います。

なぜか。真剣さが違います。私学は少子化で倒産の危機が絶えずあるから、公務員とは真剣さが違います。先生方の「やる気・情熱」は両者では残念ながら比較になりません。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事