全国各地から80余名の農業経営者と関係者が参集しました。
いつも思うのですが、こういう会合に自費で参加する農業経営者はエライと思います。
小生も「高付加価値販売」流通という立場で講演及び、パネルディスカッションに参加させていただきました。
午前11時開会、4人の講演の後、パネルディスカッション。終わりが17時半の長丁場。
懇親会は盛り上がり、多くの方々とお話しする機会を得ました。
小生のブログ見てるよ。
コラムも読んでるよという人、
切り取って、部屋に張っているという人も。感激でした。
中締めは20時。
ほんとうにお疲れ様でした。
久しぶりに懐かしい顔にも会えました。
20年も前にアメリカ視察行った際、ある商社のロス支店の駐在員が精米工場、農場のアテンドをしてくれたのでした。
その時の担当者にばったりと・・・
お互い20年年輪を重ねましたが。
又、いちかわアクト時代の元社員とも。実に18年ぶりでした。
ある商社の子会社で部長をしています。
よく頑張ったと思います。
さて、シンポジウムではそれぞれの立場からお話しがありましたが、小生が話した内容の一部は、
ピンとキリがある商品にも価格にも
それには、マス市場とプレミアム市場がある
どの領域に自らを存在させるか
それを、ポジショニング戦略と云います
時間が少なく話せませんでしたが、
農業経営者も「経営」の「目的」がある。
目的と手段の区別が大事だと思います。
まずは、お疲れ様でした。
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