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市川稔の米(マイ)情報

シンポジウム Ⅱ

2月21日、日本青年館にて「コメ産業・水田ビジネスの経営戦略」と題して「シンポジウム」が開催されました。

全国各地から80余名の農業経営者と関係者が参集しました。

いつも思うのですが、こういう会合に自費で参加する農業経営者はエライと思います。

小生も「高付加価値販売」流通という立場で講演及び、パネルディスカッションに参加させていただきました。

午前11時開会、4人の講演の後、パネルディスカッション。終わりが17時半の長丁場。

懇親会は盛り上がり、多くの方々とお話しする機会を得ました。

小生のブログ見てるよ。
コラムも読んでるよという人、
切り取って、部屋に張っているという人も。感激でした。

中締めは20時。

ほんとうにお疲れ様でした。

久しぶりに懐かしい顔にも会えました。

20年も前にアメリカ視察行った際、ある商社のロス支店の駐在員が精米工場、農場のアテンドをしてくれたのでした。

その時の担当者にばったりと・・・

お互い20年年輪を重ねましたが。

又、いちかわアクト時代の元社員とも。実に18年ぶりでした。
ある商社の子会社で部長をしています。
よく頑張ったと思います。


さて、シンポジウムではそれぞれの立場からお話しがありましたが、小生が話した内容の一部は、


ピンとキリがある商品にも価格にも

それには、マス市場とプレミアム市場がある

どの領域に自らを存在させるか

それを、ポジショニング戦略と云います

時間が少なく話せませんでしたが、

農業経営者も「経営」の「目的」がある。

目的と手段の区別が大事だと思います。


まずは、お疲れ様でした。




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