市川稔の米(マイ)情報

クルマの話し

2ℓターボディーゼルエンジンのクルマにしておよそ4か月。

メーター確認したら4659㎞走行していた。

まだ何度も燃料(軽油)入れていない。

レシート保管しているので足し算してみた。

298,37ℓ消費。

1ℓあたり15,61㎞走っていることになります。

燃料費合計は24,000円弱。

安くてビックリ!

1㎞走るのに5,15円という計算。

100㎞5150円

200㎞10300円


軽油は税込80円で入れていました。
つい最近83円になった。


もし、

レギュラーガソリン115円だったら34,312円掛かっていたことになり、軽油に比べて1,42倍となる。


ハイオク125円とすれば37,296円で1,55倍燃料費掛かることになる。

1ℓあたり15,61㎞走ったとして。


前のクルマはハイオクで1ℓあたり12㎞くらいでした。

1㎞走行するのに10,4円という計算になり。



今のクルマの丁度2倍燃料費が掛かっていたことになります。


小生、ふだんは軽自動車に乗ってますが、レギュラーガソリンでリッター12kmほどなので、軽自動車の方が燃料費倍近く掛かっている。


ガソリンとディーゼル車の価格差は小生のクルマで20万ほどでした。
ところがクリーンディーゼルということで免税があり、その分が安くなりガソリン車とほぼ価格でした。


ガソリンエンジン選択ならハイオクでせいぜい1ℓあたり10㎞くらいでしょう。

燃料費倍以上ということになります。



小生はトルクがあり燃料費安上がりのクリーンディーゼルは日本でこそ乗るべきと思う。


イングランド行った時にも店頭価格確認しましたが、欧州ではガソリンより軽油の方が価格高いのです。


日本のガソリン、軽油などの税金を知っておいた方が良いですね。

ガソリンも軽油もほぼ同じ価格ですが、値段が違うのは税金が違うから。

なので、軽油はお買い得なんです。

有名な話しですが、税金に対して消費税もかけている二重課税です。(怒)
ひどいね!

ガソリンの税金



日本ではHVが主流です。


欧州やアメリカではHV売れない。

日本が特別な市場なのです。


これからはHVでなく、電気自動車が主流になると思う。


電池の技術革新が進み、1回の充電で走れる距離が多くなれが不安なく乗れるでしょう。

モーターで走るのが主流になれば、

「昔はガソリン燃やしてエンジンというものを積んでいたそうだ。」

そんな時代もあったのだねぇと語り草になるでしょう。


しばらくは内燃機関が主流。


小生はディーゼルエンジン推奨します^ ^







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