商品には値段があります。その価格をいくらに設定するかが企業の盛衰を決定すると言っても過言ではないでしょう。
価格を決める要素とはなんでしょうか?
販売側と買う側の違いがあります。
米も昔の統制時代とは異なり、価格の決め方も模索中ではありますが、自由に決められるようになりました。
その中で、相場で動いている会社と相場とは距離をおいているところに分かれます。
小生の会社の方針は目先相場では動かない仕入販売をするようにしています。
価格を戦略的に決めることをプライシングといいます。
企業活動でもっとも悪いポジションは、普通の商品を普通の価格で販売しているところです。
なんの特徴もありません。
価格を上げることができるか?
価格を下げることができるか?
これは経営者の仕事です。
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