私の会社では、契約栽培の特別なお米を、試食販売しました。
試食の、特製小型おむすびに、たくさん手が伸びます。
うわー、美味しいね! どこのお米? なんというお米?
などと、質問が飛びます。
2kgのパックを即売しましたが、二日間で138袋買って頂きました。 予定では、100袋も販売できれば上出来と思っていたので、まずまずでした。お店の宣伝になったのが嬉しかったです。
段取り良くすれば、もっと買って頂けたようです。
そこで、改めて感じたのですが、本物の米、美味しいお米を食べている人が少ないということです。
普段、関心が薄いと言えば、それまでですが、美味しいご飯を食べた時の表情を見ると、そうは思えません。
皆さん、美味しいご飯を食べた時、嬉しそうな顔をするからです。
まだまだ、私達の努力が足りないなと思ったのでありました。
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