有機質の割合が〇〇%とか。
水稲や野菜、果樹などに使われる。
お米の場合は、表示の規制が非常に厳しいので、そちらが問題になる。
有機米は更に厳しい。
肥料そのものが有機に合致するか認定機関から承認もらう必要ある。
問題のメーカーのものも数点あるようだ。
一発で有機はアウトになる。
一般米として販売しなければならない。
パッケージとか作ってある場合が多いので、そう簡単ではない。
特別栽培というものもある。
当該地の慣行栽培と比較して、農薬、化学肥料5割以下というもの。
こちらは、ガイドラインなので、比較的導入は易しい。
しかし、販売となると、表記や表示の問題が。
ニセ表示になってしまう。
パッケージは簡単に変えられないし、予約注文とかとってあればやっかいなことになります。
日本郵便では、この肥料を使って栽培していたコメを予約注文受けていたので、販売を中止した。
NHK
健康被害とかはないが、こういう事態になってしまう。
企業経営にはリスクはつきものだが、
肥料成分の偽装となるとこちらはどうにもやりようがない。
NEVERまとめ
小生の会社でも取引先生産者に問い合わせして調べました。
大丈夫でした。
くい打ちデータ偽装なども世間を騒がせています。
供給側に都合の良いことは需要側では都合悪いことがあります。
見つからなければいい
作りやすい
コストが低い
お天道様は見ている
小生もガキの頃、おばあちゃんにそう教えられました。
個人では悪いヤツではないが、組織に入ると思考回路が変わってしまうのだろうな。
やばいぞ、日本人。
どこぞの国のこと言えなくなるぞ。
お天道様は見ている
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