不思議な出来事

全国にあるかんぽの宿。

年間の赤字がおよそ２０億円とか。

郵政の民営化の一環で見直すことになった。
これはすごく当たり前の話し。

そもそも国民が頼みもしないのになぜ全国にそんな宿を作ったのか？
民業への圧迫ではなかろうか。

それを民間企業に一括売却すると決めた。
入札で行ったと。

それを総務大臣は出来レースでおかしいと発言。

日本郵政はそれを受けて売却を凍結するという。
公明正大で入札を行ったというのであればその根拠を示せばよい。

大臣がおかしいと言ったから民間企業の契約に待ったをかけるのは如何なものか？

出来レースと発言するならその根拠を示さなければならない。

売却を修正したことは認めたことにならないか？

そもそも論（なんで２４００億円も使いそんな宿を作ったのか）から始めなければならない。

うやむやにしてはいけない。

国民はしっかりと監視すべきだと思う。