007／カジノ・ロワイヤル／慰めの報酬

007映画が始まって４０年以上になります。

ほとんどすべて観ていると思う。
作品だからヒットするときもあるし不振なときもある。

今回の作品は007史上初めての取り組みがあります。
日本映画では「続」と言われるような方法です。
寅さんや釣りバカ日誌など代表例でしょう。

前作007／カジノ・ロワイヤルは久々に面白かった。
映画は原作、脚本、監督やスタッフ、そして俳優の起用など総合力だと思いますが、007は主演のジェームス・ボンド役の存在が大きい。

ダニエル・グレイグはとにかくカッコイイ。
これだけは日本人はどうにもならない。
人種が違うからね。

撮影も世界をまたにかけて行われた。

この作品は前作のカジノ・ロワイヤルを観ていないとストーリーが分からない。
小生は前作ももちろん劇場で観たが、ＤＶＤも購入し繰り返し鑑賞。

最新作007／慰めの報酬は前作のストーリーの一時間後から始まるという設定だ。

映画もいろいろあるが娯楽映画として傑作だと思う。



追伸
2月1日より合宿に行きますのでしばらく更新できないかも。
ご了承のほどお願い申し上げます。