平均寿命ではなく、自分のことは自分で出来る、普通の生活に近いことが出来る寿命のことだ。
これは個人差があり、やむなく病にかかり若くして命を落とす人もいる。
小生の母はたった45年の生涯だった。
ある年齢まで生きた、生かされた。
誰だって元気でいたい、健康でいたいと思っていても現実は老いてゆく。
生老病死
これが現実です。
これはまた次回に譲るとして。
今朝は「仕事寿命」というワードに反応して(笑)
あなたは何歳まで働くのか?
自分は何歳まで働けるのか?
会社や組織から必要とされるのか?
どんな仕事が出来るのか?
その前に・・・
現代ビジネスの「2020年には無くなる仕事」が話題になっていて
2020年無くなる仕事①
2020年無くなる仕事②
これもかなり衝撃的ですね。
2020年なんてすぐだし、東京オリンピックの年だ。
電車の運転士、車掌、レジ係り、受付、一般事務、中間管理職・・・・
高速道路も自動運転になれば長距離ドライバーの仕事も激減?
仕事そのものが無くなるという衝撃は大きいねぇ。
そこで、自分の仕事寿命のことを考えてみましょう。
団塊ジュニアが40歳前後という年齢になり。
2014年段階でリタイヤしている世代は年金もしっかりあるが、
次の世代は無いのでありまして・・・
厚生労働大臣が年金支給75歳からも視野という発言も。
おいおい、70過ぎまで働くのかよ。
仕事があるのかね?
年齢によって仕事の内容も変わってくるし。
当然、力仕事は出来ない。
クリエイティブな仕事は出来る。
ある「ソフト」を作る人がいれば、作る人にお金が入り「使う人」はお金を払う。
どんな仕事が残るのか?
どんな仕事が出来るのか?
十分稼いでは働なくてもよい?
それは最高だけどそういう人は少ないな。
仕事寿命という観点もお忘れなく。
東洋経済オンライン 40歳で事実上の現役引退? 縮まる仕事寿命
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