市川稔の米(マイ)情報

米屋の一分(いちぶん)

武士の一分というキムタク主演の映画がヒットしている。

一分という言葉の響きが良いのかもしれない。

日本精米工業会というところがネットでアンケート調査を行ったものを発表しました。
小生は業界新聞の解説を読んだだけですが、おおよそアンケートというものはあまり信用できない。

第一サンプル数が少ない。

おおまかの傾向をつかむ程度でしょう。

小生は米流通の流れはどんどん変わっていますよと言い続けていますが、コイン精米利用はやはり増えているようだ。

米屋の長期低落傾向が止まらないね。

専門店としてやるべきことは山ほどあるがそれをしていないのでしょう。

『米屋の一分』という魂を見せて欲しい。


ケータイから。




いちかわみのる

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コメント一覧

市川 稔
一分
米屋の一分大切にして欲しい。

米屋の役割とは何か?

それは生産させた米を売る代理人ではなく、お客様が欲しいと思うものを代理で探して販売することだと思います。

プリダクトアウトの発想からマーケットインの発想への転換です。

もちろん、自分の都合をお客様に押し付けるのは邪道でしょう。
杉村 敏夫
朝の挨拶からやり直し
http://www.subaru25.com
私も「八百屋の一分」を必死に考えています。
対面販売の凄さを、いつか皆さん忘れてきたようです。
朝の挨拶からやり直しです。
店番おばさん
初めてコメントさせて頂きます。
もう、一分だけで米屋の看板を守ってます。いやそんなに立派
なものではなく、米屋の意地かもしれません。
一分とは、その為に自分を磨き高める努力をすること、だと
思います。
                  
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