関西は「丸餅(まるもち)」が多いですね。
弊社で取引が多い、切り餅の製造お願いしている山形県庄内地方は丸餅。
小生の会社の地域はお正月には「のしもち」を購入し、自分で切って食べる。
のしもちは「柔らかい」というのが最大のウリ。
小生の会社ではお渡しする当日の早朝搗いた餅をお渡しする。
当然、まだまだ温かい。
杵と臼 なにも足さない、なにも引かない
手作業で搗きたての餅を決められた大きさに「のす」わけですが、これがなかなか大変。
今年、手作業ですが「のす」ための簡易道具を購入。
27日、初めて本格的に使いました。
慣れるまで少々時間掛かりましたが、慣れてくるとそれは簡単。
奥に見えるのが簡易のし機。
専用の袋に搗きたてあつあつの餅を入れ、ある程度形にして、シーラーでシールして、簡易のし機で伸ばす。
手だけで「のす」のは熱いし大変なのです。
のしもちは大きさが2種類ありまして。
小1,3kg 大2,8kg
かなり分厚いのが特徴。
びよ~んと伸びる餅ではなく、しっかり噛み応えがある餅。
昔ながらの餅です。
切り餅が全盛だと思いますが、お正月はつきたてののしもちを食べて欲しい。
30日までやります。
私も早朝からお手伝い(^^)/
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事