成人式は20歳対象で行う自治体多いようだ
18歳も成人
2023年20歳は126万人
2023年18歳は106万人
いかに少ないか
今年は辰年、小生は年男72歳になる
辰年生まれは全体で1005万人
統計局の調べでは、
辰(たつ)年生まれの人口を出生年別にみると、昭和51年生まれ(令和6年に48歳になる人)が180万人と最も多く、次いで昭和27年生まれ(同72歳になる人)及び昭和39年生まれ(同60歳になる人)が共に163万人、昭和63年生まれ(同36歳になる人)が135万人などとなっています。最も若い平成24年生まれ(同12歳になる人)は104万人で、昭和15年生まれ(同84歳になる人)の112万人より8万人少なくなっています。
だそうです
このように見てみると、日本の人口減少がよくわかります
2022年、出生数は初めて80万人下回り77万人
2023年の予測数は70万人台前半
仮に男女半数くらいなので、母親になりえるのは36万人くらい
結婚しない人もいる
現状よりどんどん人口減少が加速します
これが日本全体の近未来
人口減少社会で人々が豊かに暮らす社会をどう作るか?
それが政治の最大テーマでなければならない
バラマキ政策、政治ではなにも生まれない
小生のビジネスの観点では、国産食料のコメ生産消費どうなるか?
人口減少もあり、毎年10万トン以上消費減少している
ところが、生産現場を見てみると、生産やめる農家が増えていて
各集落でやめた農地を引き受けるにもすぐ限界が
生産量、生産の力が落ちる
小生の会社は取引、取り組みの生産者がはっきりしている
市中から相場で玄米を仕入れることはほぼ無い
人口減少社会に対応してそれを強化する予定であります
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