が、
キャッシュレス社会後進国日本。
急速に変わると思います。
クレジットカード会社はかなりの危機感。
クレカの場合、手数料3~4%掛かります。
大手企業やガソリンスタンドなど業種によって低いこともあります。
お客さんからもらいにくいので小売事業者の負担となります。
決済手数料が限りなく0に近づくとどうなるか?
革命が起こります。
中国では7割の人がスマホ決済になっているという。
日本はまだ現金至上主義。
現金が好きなのだ。
コンビニにはもれなくATMが設置されています。
現金を預ける引き出す。
利用ごとに銀行から手数料をもらう。
利用者からも手数料取る場合も多い。
最大手はセブン銀行だが、ATM利用者が徐々に減って来ているという。
キャッシュレスがどんどん進めば、現金使わなくなるので当然ATMも使わなくなる。
(小生はほとんど使わなくなった。銀行の窓口行くこともほとんどない。インターネットバンキング。スマホでやることが多くなった。)
手数料で銀行経営という素晴らしいビジネスモデルだが、キャッシュレス社会になると利用そのものが激減するので成り立たなくなる。
当然ながら、次のモデルを考えるのだろうが。
日本ではLINEペイにがぜん注目集まっている。
なにせ、LINE利用者は国内7500万人いるらしいから。
孫にLINEペイで小遣いあげたこと前に書きました。
孫から10円送金されて来ました。
今、キャンペーンやっていて、10円送ると運が良ければ10万円当たる。
その場合、5万円づつ折半する仕組み。
10円送られてきたので懸賞に参加。
10円当たったので5円づつシェア(笑)
なんでこんなことをやっているか?
LINEペイというものを知ってもらうこと、便利さを体験してもらい利用者を増やす作戦でしょう。
送金手数料0円ですから・・・
世界が変わります。
小生は事業経営者としてキャッシュレス社会を研究、勉強、実践したいと思っています。
参考
【キャッシュレス革命(4)】大手銀・クレカに危機感 新興異業種が既得権益脅かす (1/3ページ)
「キャッシュレス後進国」に落ちた日本。焦った政府が大胆な計画変更へ=岩田昭男
現金の隠れコストがQR決済の道開く LINEペイCOO
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まーさん
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