市川稔の米(マイ)情報

市内大型店との懇談会

町田商工会議所では会員になっている市内大型店の店長や幹部の方と懇談会を毎年開催している

わたしも商業担当の副会頭として参加しました

町田駅周辺中心街というのは珍しいところであります

小田急線では新宿に次いで2番目の乗降客数あり、横浜線では1番目に多い

合わせて一日50万人程度の乗降客数があります

新宿、横浜までそれぞれ30分程度

新宿、銀座、横浜などの百貨店はコロナ前の売上を超えるまでになってきた

富裕層、インバウンド需要

富裕層は高級腕時計や装飾品など自分が満足感、所有の喜びがある高額品が売れている

地方百貨店はそういう需要少ないので閉店に追い込まている

町田という立地は郊外店舗の位置づけ

高額品、高級品売るのはかなり難しい

インバウンド客も少ない

日常の延長にあるものが売れる

駅前に大型店6店舗くらいある

かつては百貨店3店舗あった

その建物はそのまま活かし専門店ビルになっている


今回、懇談会して改めて思ったこと


出席してくれた店舗の店長や幹部


商品を仕入れて自ら販売している店は百貨店業態1店舗だけ

SC業態になりました
テナントの配置をどうするか?

不動産管理に近いかな

店のブランド、ビルのブランドはあるが


中心街の人出は少しづつ減少している

郊外に時間消費型のモールがいくつも出来たし

町田駅周辺にはエンタメ系の施設がない

スポーツ施設もない


今からこれからはモノとモノ以外のもの買う比率が変わっている


コンサートにお金使う、食事をする

スポーツ観戦して感動体験する

そういうもの取り入れて街の活性化を図りたい



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