市川稔の米(マイ)情報

9月最終週

今週の土曜日から10月です。

今年も残り3ヶ月。

早いものですねぇ。


一年で一番雨の日が多いのが9月とか。

先週は晴れた日はなし。

太陽が除いたのは僅かの地域が多かった。

9月21日~23日、東北行ってましたが、まだほとんど稲刈り進んでいなかった。

9月24日土曜日一斉に入った地域が多いだろう。


稲穂をいっぱいつけて、黄金色の田んぼの景色は美しい。


その景色も今だけ。

刈り取り終われば冬の支度になる。


お米の世界では、前年産の在庫の状況で新米に切り替わって行く。


小生の会社では、珍しく在庫少ないので順次新米に切り替わる。


頭の切り替えも必要だ。


いつまでも引きずるのは良くない。


お米の新年度は11月から。


ライスイヤーというのは11月から翌年10月。


本来、新嘗祭というのは日本人にとって、皇室の行事として一番重要なものであった。


五穀豊穣を祈る、大自然に感謝する。


占領軍によって、変えさせられ、勤労感謝の日というおかしな休日になっている。



取引先の農家の一人が平静28年新嘗祭に献穀する。


正式には、


平成28年新嘗祭献穀米


という。


その専用圃場を作るのだ。


この圃場は30aほど。(900坪)


特栽でつや姫を栽培している。

献穀するのは白米で一升(約1,5㎏)


お米は1500㎏くらい収穫出来るのでどう売るか作戦考慮中。






今年も残り3ヶ月ちょいになりました。


9月の反省。


10月、11月、12月、今年の締めくくりをしっかりやり、来年に備えましょう!



それにしても一年早いね。





追伸
9月25日日曜日。 9人目の孫の初お宮参りに行きました。
寒川神社は朝からすごい人でした。
商売人は「今日一日でどれほど収入があるか」など考えてしまい。
1回のご祈祷、満席で216人。
1日何回転するかなど(笑)

今のところ、次の予定はなく。
孫二桁欲しいけど(^^)/

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