ニッポンのパッケージ

食用油の容器。

油がこぼれない仕組み。

台所用洗剤のパッケージ。

柿の種のパッケージ。
大袋の中に小袋が。

永谷園のインスタントみそ汁。
フリーズドライの具が入っている袋は片面からどこからでも手で簡単に開けられる。
具と調味味噌が交互に入っている。
具の種類が全部違う。
外袋も手で簡単に開ける。

どれも感心するのであります。


ユーチューブで話題になっているとか・・・

友人のコンサルタントが教えてくれました。

セブンイレブンジャパンの「ケチャップとマスタード」が片手で開けられ、しかも同時に出てくる。
手を汚さない。

絶賛の嵐

yutubu 7Eleven japan hot dog


日本のパッケージは売れます！


余談ながら、

わたしがよく行く本屋さん。

購入した本を袋に入れて渡されますが、テープを貼ります。

そのテープを貼る際に内側に小さく折り込んで貼ります。

お客さんがテープを剥がすときに、爪でコツコツとやらないで、スっと剥がすことができるからです。

先日、初めて寄った珈琲屋さんもそうしたので驚きました。

こういう心配りができるのは日本人の繊細さでしょうね。