取材記者の記事がたくさん集まるからでしょう。以前、日経の記者から聞きました。
経済新聞ですから。スポーツ新聞とは違い、内容は硬いですね。
東京都心に電車も道路も向かっています。通勤電車は時間帯によりメチャ混みます。慣れない人には考えられない光景でしょうね。
会社に向かうサラリーマンは駅の売店で日経を買う人が多いのです。
まぁ、一応の知識は仕入れておこうという、涙ぐましい努力ではありませんか。
ところで、日経新聞は反対から読む人も多いのですよ。
いわゆる、文化面というヤツですね。
私の履歴書は小生も楽しみにしているコラムです。
今月は、95才になる、ピーター・ドラッカー博士です。おおよそ、人生の仕上げに入った方々ですから、この年になって、カッコつける気は少なく、かなり本音で書かれる方が多いですね。
これは人生勉強の上で、偉大な先輩諸侯の人生録は必見です。
その下には、「交遊抄」というコラムがあります。
ここは、自分の友人知人との交わりを紹介する欄ですね。
これも、実にオモシロイ。やっぱり、学生時代の仲間の話しが多いですね。
生涯の友との出会いは、純粋な青年少女時代ってことでしょう。
もちろん、ビジネスを進めてゆく力は、人との出会いであることもよーく伝わってきます。
私の履歴書を読んでるとよく解りますが、人生を決めてゆく大きな岐路は、両親の愛と、少年少女時代の環境、交友であることが実によく分かります。
だいたい、その時代に決まっているね。(もう、遅いか)
そして、その下は連載小説ですね。
今は、あの渡辺淳一さんが執筆されています。
硬い日経新聞に、男と女の物語を切々と書かれています。
固い頭を柔らかく。
□い頭を○くする。(小学生対象の有名塾のフレーズ)
日経新聞は後ろからヨムのも頭の体操、人生勉強になります。
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