市川稔の米(マイ)情報

帰国

ベトナムには初めて行きました。

商工会議所の研修旅行です。

36名に添乗員2名、総勢38名の団体旅行は久しぶりでした。

大型バスおよそ1台という人数ですからね。


会員企業がホーチミンに進出していることもありとても有意義な旅でした。

参加者同士も6日間ほぼ同じ食事を共にするわけですし親しくなりました。

ベトナムという国については別途書きたいと思います。


今回は食事について。

朝食はホテルのブッフェなのでベトナム料理ではありませんが、コメ(ご飯)はベトナム米なので日本のコメとは根本的に違うので和食というわけには行きません。

ジュースにコーヒー、生野菜もイマイチ衛生的ではない(ホテルの生野菜は大丈夫ということでしたが)のであまり食べませんでした。

パンに少しばかりのおかずという感じの朝食でした。

昼食と夕食はほぼ毎日ベトナム料理。

代表的なのは「パクチー」(コリアンダー)という香りの強い野菜です。

ベトナム料理は日本人にはわりと合うみたいですが、それでもたまにはという感じでしょうか。

小生はパクチーの香りはあまり好みではないのでどちらかというと食傷気味でありました(笑)


帰国が近くなると、参加者の会話からも、戻ったら何を食べようかという話題も聞こえてきました。


日本そばが食べたい、ラーメンも、ごはんに味噌汁、漬物など。


帰りは機中泊なので少々大変でした。


ホイアンという中南部のホテルをチェックアウトしたのは3日17時30分(現地時間)

ダナン国際空港に向かう途中でベトナム中部料理を食べて。

ダナンを飛び立ったのは21時45分、ホーチミン国際空港に22時45分着。

国際線に乗り換えるのですが、これが大変でありました。

チケット受け取りに並び、手荷物検査に並び、セキュリティ検査にも並び。

乗り換えに一時間以上掛かる始末。

ホーチミンを定刻0時30分出発。

帰りは偏西風の関係で離陸から4時間50分で成田に着くと案内あり。

現地時間で日本到着は早朝5時45分ということになります。

到着前に軽い食事が出されるので寝ていられません。

(ようするに寝不足)

食欲もないし、食事内容も???なのでほとんど食べませんでした。

日本時間にすると7時45分到着。

全員揃ってチャーターバスで一路町田へ。

町田到着は予定時刻の11時になりました。


小生から個人的なプレゼント。


バスから降りる時に用意しておいてもらった、きゅうさんのおむすびを皆さんに差し上げました。


内容は、日本米のうまさをそのまま引き立たせるために塩むすび、おむすびの定番である紅鮭。

自慢のきんぴらごぼう、醤油味の鶏の唐揚げです。唐揚げには香り付けでにんにくを少々使っています。


小生はきゅうさん境川店に寄りお店で食べました。



我田引水でありますが、



なんといううまさ!

なんという感動!


皆さんの食後感を今度聞くのが楽しみです。




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