アップルのiPhoneが高級機としてナンバー1だが、サムスン電子が急追。
ここにきて、中国のメーカーが急速にシェア伸ばしている。
それは価格だ。
中国国内(なにせ人口多いから)、新興国などで売れている。
中国では靴屋でもスマホメーカーになれると云われているそうだ。
日本の電気大手がこぞって赤字になりスマホメーカーになれないのと対照的な出来事。
日経記事
さて、日本国内のスマホ事情はどうだろう?
DoCoMo
au
softbank
大手3社に加えて、社名変更した
Ymobileが本格参入。
日本国内では特殊な競争をしてきました。
DoCoMoなど通信事業者の専用端末をメーカーが供給するというもの。
メーカー主導ではなく通信事業者仕様でありました。
そこに風穴を開けたのはiPhoneでありました。
メーカーは通信事業者を選別。
日本ではSoftbankが独占販売で先行し、auに広げ、DoCoMoも販売するようになりました。
日本ではスマホ利用率低い。
ガラケーと呼ばれる、日本独自の進化を遂げた携帯電話が依然としてあるシェアを持っている。
ガラケーとスマホではまったく違うのだがそれが分かっていない人もたくさんいる。
日本のスマホ利用料は高すぎる。
小生も大きな不満を持っている。
ここにきて各社料金体系を変えたものを発表。
パケット通信料というデータ通信は「パケ放題」などとして上限金額設けていた。
数十万のパケット通信料が数千円みたいな。
どうも、騙されているようで・・・
電話の通話料も同じ会社なら無料とかありますが、小生のように仕事で使う場合は他社との通話も当然ある。
これも「かけ放題」とか出て。
先月終わりにSoftbankショップに行き相談。
現在の契約内容をチェック。
詳しくチェック。
パケット通信と云われるデータ通信を月間どれだけ使っているか?
「お客様の場合は1GB(ギガバイト)以下ですよ」
今までの契約はどうなっているか?
よくわかってないが、7GBくらいまで使える契約だとか。
全然無意味だねぇ。
1GBとはどれくらいのデータなのか?
こちらの解説 スマホをご覧ください
こんなに使うわけないね。
小容量の2GBに変更。(月額3500円)
電話もかけ放題月額2700円に変更。
オプションなど多少ありますが、
月額固定で端末代含みたぶん7千円台くらいかな。
今までよりかなり安くなる
が、
まだ高いと感じる。
ここにきて、相次いで格安スマホが発表された。
Ymobile
AmazonJapan
端末分割代金含み月額2980円!
半値以下だねぇ。
通話もメールもネットも使い放題。
パケット通信はどちらも1GB。
これで十分でしょう。
この先どういうことになるのか?
楽しみにしましょう。
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