市川稔の米(マイ)情報

キャッシュレス・ポイント還元(続)

10月の増税に合わせて始まったポイント還元制度


登録するのに手続きがあるのでだんだんと登録店が増えている


5%還元というのは考えてみればかなり大きい


たまたまゴルフが趣味の友人と話していて


リョウマが新しいドライバーを12月11日に売り出す


クラブとしては高い部類


販売店に聞けば、掛け率が高いので値引きも少ない

チェーン店は5%程度に自社のポイント5%から7%など

小さなショップでは逆に現金なら10%値引きすると

クレジットカード、キャッシュレスの場合手数料を販売店が負担するからだ

友人は還元ポイントが付いて、店のポイントが付く店を探した

一番お得な買い方を研究しているわけだ

消費生活者としては当然だ



政府が手数料の三分の一来年6月まで負担する

販売店が負担する手数料はキャッシュレス事業者(カード会社等)によって変わる

3,24%か3,74%


ただ、ガソリンスタンドやスーパーマーケットなどは決済手数料1%強

しかもすぐに送金してくるそうだ

金額大きく粗利低い業界だからだ

一般は、


政府が三分の一負担するので販売店の実質負担は2%強(2020年6月まで)



ただ、報道によると、1日あたりの政府負担額は11億円強とかで今後もっと膨らむでしょう



小生の会社でも対応している



ネット通販の方はアマゾンペイで対応


小売店舗はエアレジのエアペイで対応


カード会社、キャッシュレス決済会社それぞれとやる必要がないからだ




販売店は手数料掛かるし現金でなく後払いになるので資金繰りにも影響する


小生には関係者の仕事作っているようにしかみえない・・・・・



だけど、始まった以上は対応するのが企業努力というものだ


消費生活者の方をみて仕事しないとね



共同通信



キャッシュレス・ポイント還元事業










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