市川稔の米(マイ)情報

ホタル

わたしの会社と深く取り組んでいる米生産者からホタルが届きました。
宅急便で。

ホタル君も大変だ。
トラックの荷台で運ばれて。

虫カゴに葉っぱを入れ、濡らしたガーゼを上部蓋に付けてくれていました。

生きていてくれ~

人間も残酷なことをしますがホタルさん許してね。


田んぼの畦などにホタルが出るというのすごいことなのです。

いちかわ通りと命名しているその田んぼの道。

プロ生産者のKさんは農薬をほとんど使用しないコメ作りのノウハウを作って来ました。
化学肥料もほとんど使いません。

肥料は自家製が中心です。

これこそ究極のコストダウンではないでしょうか。

しかも、それで食味のよいコメを作る。

高い肥料・資材を使っているからコメを高く買ってもらわないと採算が合わないという生産者がまれにいますがそんな時代はとうに終わりました。

冬には渡り鳥がその田んぼだけに飛来し、この時期は近くの田んぼには現れない「蛍」が出現する。

これこそ究極のトレーサビリティではないでしょうか?

書類が整備されていればOKいうだけじゃないと思うな。

嬉しいね。

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コメント一覧

市川 稔

杉村さん

蛍を捕獲して虫かごに入れ宅急便で送るという行為そのものも嬉しいです。

コメントありがとうございます。
杉村 敏夫
蛍の便りに感激
http://www.subaru25.com
コストダウン、食味向上もさることながら、食と環境という視点でも素晴らしいです。

「いちかわ通りに蛍がでる」が何よりの証明ですね。
心が洗われます。これお裾分けですね!。嬉しい便りに感謝します。
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