小生も60歳を過ぎ今年12月の誕生日を迎えられれば62歳になる。
同じような年齢でも個人差が大きいなぁということ。
今朝(9月26日)の日経一面「春秋」の欄に米国の詩人サミュエル・ウルマンの「青春」のことから話しを展開していた。
「青春」は多くの経営者を引きつけてきた。
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う・・・ 年を重ねただけで人は老いない・・・
パナソニックを創業した松下幸之助氏は、自分流に意訳して座右の銘にしていたという
「日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである」
日に新たな
このワードが大切な部分だろう。
携帯電話とスマートフォンの違いが分からない人がまだ多いことに驚く。
人類がいろいろなことを発明し暮らしは便利になりました。
船舶が人を離れた地域に運び大量貿易が生まれた
鉄道が陸地で大量の荷物や人を運んだ
自動車が行きたいところへ自分で移動出来るようになった
トラック輸送が中短距離の物流を劇的に改善した
旅客機が短時間で大量の人や荷物を遠く離れたところに
これらは移動するものだ。
もうひとつは情報
遠く離れたところにいる人と連絡を取りたい
どこでなにが起こっているのか知りたい
電報
電話
手紙
印刷
新聞
ラジオ
テレビ
インターネットが情報革命を起こした
コンピューターを駆使して行った
その情報革命が手のひらサイズに
それが「スマホ」です。
いつでもどこでもあらゆる情報が手に入り、そして発信することも出来る。
分からないこと、知りたいことは音声で話しかけてやれば瞬時に答えて(応えて)くれる。
ビジネスの世界もスマホで劇的変化進行中です。
年老いた老人ほど人生の輝きを取り戻すことができると小生は思う。
青春の詩を読み直して欲しい
こちらのURLからどうぞ
こういうことが気になるのは歳を重ねた証拠だな(笑)
そうそうそう、
それともうひとつ。
出来る時に出来ることをする
やれる時にやれることをする
やっておけばと後悔しないように!
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