人間でいえば、
生老病死
生まれた瞬間から死というものに近づいてゆくわけだ
もちろん、幼児期、青春期、30代、40代、50代でもまだ実感はないだろう
老いる、あるいは病気になったりすれば自分のこととして考えるようになる
病気というものは自分にしか分からない
どんな金持ちでも、他人に「自分の病気の代わりになってくれ」と言ったところでどうにもならない
誰しも、
今まで生きてきた、生かされてきた過去がある
そして、この一瞬、今日という二度と来ない現在がある
もし、明日の朝を迎えることが出来れば未来がある
過去というものは変えようとしても変えることはできない
時間を取り戻すことはできないのだ
人間にしかない能力
それは「反省」
反省は必要だが、過去を変えることはできない
なので、起きてしまった過去を悔やんでもどうにもならない
そこで、
考え方を変えてみよう
過去起きたことは
「すべて必然であり善であると」
過去を肯定するのだ
その上に現在というものがある
そうして、今から明日からを前向きに考え行動するのだ
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