Uberは自家用車をタクシーにしてしまうアプリだが、サンフランシスコでは「食べ物」も配達するのですよと・・・
本日より日本でも実験が始まるそうで。
記事より↓
「UberEATS(ウーバー イーツ)」の提供を、9月29日11時に開始することを発表した。
東京都渋谷区と港区エリアから開始し、150以上のレストランの料理を、店頭と同じ価格で注文できるという。当初は配送料を無料にする。
cnet
日経
小生思うに、
Uberの仕組みはいろいろな展開が予想され。
業界の地図を塗り替えてしまう可能性があるということだ。
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レストランと顧客と配達員を結びつける。
労働のあり方も変わってくるし、
生活者は新たなサービスを享受出来るし、
レストランは新たな販路開拓を従業員、配達員を増やさなくても出来る。
このように、人間の知恵は情報技術と相まって新たな価値を創造する。
小生好むところは「新たな価値の創造」だ。
お米がいくらだとか、生産者との分け前がどうだとか、おそろしく退屈な話しです。
生産者であろうが、流通会社であろうが同じこと。
自らの事業体、会社、商品、サービスの価値創造を実現するのが仕事なのです。
県などの行政体が、一流広告代理店に莫大なお金を払って新しいお米を売り出す。
生産者も流通業者も右ならえで同じようにしてくれ。
小売の販売価格はいくらだとか。
ナンセンスです。
そんなもので決まるものでも、売れるものでもない。
公金使ってやることでもない。
Uberが示唆することはすごく意味があると思う。
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