市川稔の米(マイ)情報

これも時代か

「店はお客様のためにある」

商人とって有名な言葉であります

商業界という専門誌を発行していた

負債9億円とか・・・


月刊誌「商業界」出版の(株)商業界(東京)/事業停止へ


流通ニュース


箱根ゼミナールは有名でした

全国から商人が集まりました


しかし、時代はチェーンストア全盛になり、地方の個人商店はどんどん閉店に追い込まれた


小生も若い時は「商業界」よく読みました


そして、出版業界は1997年頃ピークにどんどん総量、総額が減少しました


デジタル化の波

スマホの登場

SNSで情報やりとりする時代に


紙媒体は新聞、専門誌、週刊誌、雑誌、漫画など減るばかり

本屋も大変です


月刊誌でうまくいっているのに「致知」というのがあります

サブスクですね

しかもギフトが多い

小生もギフトで毎月送っていただき読んでいます


商業界破綻のニュースを知り


時代の変化対応というものがいかに難しいか改めて考えさせられました






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