ゴルフは測るスポーツ

今朝の新聞。


ゴルフは測るスポーツ



そういうコピーが目に飛び込んできました。



ニコンの「ゴルフ用レーザー距離計」のことです。


小生も誕生日プレゼントとしてもらったもの持ってます。


誕生日プレゼント欲しいものあるかと云われ、数年前に子供たちがプレゼントしてくれました。


正式な競技で使って良いかはその大会のルールによるので確認が必要です。


小生は競技ゴルファーではないのでよく使っています。


ティーグランドに立った時。


右にあるバンカーまで何ヤードあるか。

バンカーを超えるには？

バンカーまで届かない距離を打つには？


あるいは、


第2打、ピンまでの残りの距離は？


あるいは、第３打残りの距離は？


高低差何ヤードあるか？



経験と勘。



小生、距離測る時に自分でどのくらいか考えてから測ります。


残り６５ヤードくらいかな？



そして、実際に測ってみて誤差をみます。


やっているうちにだんだんわかってきます。




ゴルフは距離を測るスポーツ


ということがわかってきます。



残り150ヤード



上りか下りか


風はあるのか無いのか？


どちらの方向から風吹いているのか？

どのくらいの強さか？

地上で感じる風と上空の風はどうなのか？


木があれば、それを見て参考にする。



そして、番手による自分の飛距離。


7番でキチンとスイング出来た時に何ヤード飛ぶのか？


その確率はどのくらいか？


ミスした時（アマチュアはミスの確率８割くらい）どのくらい飛ぶのか？


グリーン手前の障害物は？


バンカーはあるのか？


池はあるのか？


その手前まで何ヤードか？


越えるには何ヤードか？



自分の腕前と相談して。



ゴルフはミスのスポーツ。


ナイスショットがスコアの記録されるものではありません。


終わってみれば、ホールごとの現実の数字が残るだけです。


パットがスコアの４割前後占めます。


１打の重み。


この歳にしてそんなことをようやく考えるようになりました。




今朝の新聞広告を見てすごくすごく感じたのであります。



GDOスコアのアプリでデータ入力保存しています。


データは総ラウンド８２、平均スコア88,1という記録が残っています。



今はまだ寒いが。


シーズンになれば挑戦が続く。




今年の平均スコアを2つ減らしたい。

欲をいえば３つ減らしたい。



今朝はなぜかそんなことを強く思ったのであります。