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市川稔の米(マイ)情報

電子マネー

セブンイレブンに行ったときのこと。

レジカウンターでオバサンがしきりになにか言っている。

今日申し込みすると200円付きます。
いかがでしょうか?

こちらも興味あるので申し込みすることに。
名前と生年月日のみ記入した。
これで、顧客の年齢がわかる。

新人のオバサン店員はPOSレジの使い方もよくわからない。

先に、nanacoの代金300円頂きます。
カード発行に300円かかることは先に言ってよって感じだね。

200円とは200ポイントのことです。

それで今度はチャージするという。
1000円からできます。

またお金を支払う。

次にようやく買い物した代金の決済を行う。

nanacoをピッと当てる。

ようやく完了!


二大流通グループが相次いで始めた。

セブン&アイHはnanaco

イオンはワオン

ポイントが付くということは顧客の囲い込みを目指しているわけだが、1パーセントという数字はかなり重たい数字で諸刃の剣になる恐れもあるね。

首都圏ではJR,私鉄、地下鉄、バスなどが1枚の電子マネーで乗れるようになって格段に便利になりました。

小生はSuicaを使っている。

コンビニ、スーパーを交えた顧客争奪戦が繰り広げられている。

ケータイで使えるEdyも使えるチェーン店が続々と増えている。

まさにキャッシュレスの時代が来ているのだ。


これらの動きも楽しんで眺めることにしたい。

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