意見はいろいろあるだろうが。
小生は愉快に、そして現代日本の現状を思うと、考えされること大でありました。
百田尚樹氏の最新作
自分の国が住みにくいとして2匹のカエルが世界に旅に出る。
どこが良い国なのか、住みやすいのか。
ひどい国ばかり見て、通貨して。
ようやく、安住の地と思える国にたどり着いた。
そこは、ナパージュという国。
平和で他国との争いは無い。
三戒という掟がある。
一つ目 「カエルを信じろ」
二つ目 「カエルと争うな」
三つめ 「争うための力を持つな」
この三つです。
そして、
謝りソング
という歌があり。
毎日、それを合唱している。
我々は生まれながらに罪深きカエル
すべての罪は、我らにあり
さあ、今こそみんなで謝ろう♪
平和は続くが、ある時事件が起こる・・・・
衝撃の結末は?
これは、本を読んでのお楽しみ。
著者は、全国民に問うと言ってます。
平和ボケの日本人必読の書です。
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