150年前の気概を

生産人口は減ってゆく。
負担が増えるという意味。
生産人口グラフ
高齢化が進む（日本人の平均年齢が上がる）

現状は地方の高齢化が進んでいるが（若者が都会に出るため）３０年後は大都市が老齢化社会になる。

（就業人口増やすには女性が仕事できる環境を整えることが一番だと小生は思う）

国と地方合わせた借金は１千兆円を超え利払いで行き詰る。

税収はまだ減る。

生活保護世帯は増え続ける。

年金の破綻は明らかなのに真実を隠している（国民は不信感持っている）

年金を払っていない若者が老人になった時を想像すればどうなるか？
その割合が多いのでぞっとする。

高齢者医療費増大。




将来の日本の姿だ。

おかしな政策を続ければ破綻することは目に見えている。



一方で資産を持った富裕層の老人が都市周辺にたくさんいる。

小生思うに、日本は再度世界に出て行って活躍すべき。

原油をはじめエネルギーはほとんど輸入している現実。

国産では賄えない、小麦や大豆、エサ用とうもろこしなど安く輸入できていることに感謝しなければならない。

一方で、日本はその技術や高品質の製品を世界中の人々に買ってもらう努力をしなければならない。

自由貿易を柱として日本を発展させるのだ。

日本の農産物も輸出を増やす。

尖閣での1艘の漁船が日本人の目を覚まさせてくれた。

自国の領土は自国で守れ。


日本が永い眠りから目が覚めたのはたった４艘の黒船だった。

そこから新生日本が始まったのだ。

平成のたるんだ日本を立て直すよいチャンスとみるべき。


昨日書きましたが、設立たったの２年の会社に５千億の価値を付ける会社があるのだ。

無から有を生み出したのだ。

日本人だって出来る。

日本人よ、若者よ立ち上がれ！