市川稔の米(マイ)情報

成人式と人口問題

今日は成人の日ですね。

20歳が大人か18歳かということもありますが。


総務省統計局によれば、2019年は119万人らしい。


小生の時(昭和47年)は193万人いた。

団塊世代は240万人以上いた。


2017年生まれた赤ちゃんは100万人切っている。

それほど人口は減少傾向にあるということだ。



だが、日本の人口はまだ世界で10番目に多い。

ドイツは日本の三分の二、英国、フランス、イタリヤは日本の半分ほどの人口。

韓国は日本の4割ほど。


絶対数ではなく、1人当たりの稼ぎ、付加価値が一番大事なのだ。


日本は人手不足ということで、外国人を入れるための法整備をした。


この法律は保守の右も左派も反対。


小生も反対派だ。


人手不足だからといって外国人を増やせばどうなるか?


そういう地域や街が形成され。

当然ながら子どもが生まれる。

学校に行く。




英国がEU離脱すると国民投票で過半超えたのはそういう背景。

いきなり、難民という外国人が入ってきて。

EUの場合、いったん入れば、EU諸国内移動は自由。

就業も自由。



小学校で英語の授業が通じない・・・


無料医療に人が群がり



英国に限らず、ドイツもフランスも大変なことになっている。



日本の場合、


人が足りないから別の方法を考えると思う。



働いていない若者もたくさんいる。


働いていない女性もたくさんいる。


70歳を高齢者といわないようなことに


それと、


いわゆる生産性の向上だ。



どうにもならないから人は考える





少なくとも、自分の会社はそうしてゆく。

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