市川稔の米(マイ)情報

玄米 全ロット検査

福島市の大波地区から規制値を超える玄米が。

smsニュース

福島市は第一原発から離れているが線量高い地域があるという。

サンプル検査では漏れがあることは分かるが数値的にナゼ?という感じはある。


土地と共に生きる生産農家は「土地」の引っ越しは出来ないから大変です。


弊社のような流通の役割は確認し安全なものをお届けするということです。


弊社の玄米はトリプルチェックしています。


①市町村単位の検査

②契約農家の玄米を第三者機関で検査

③入荷ごと全ロット自社検査




米会社にもいろいろあります。


弊社の場合は米生産者が特定されていること。

各農家は自分で収穫した稲を自分の乾燥調製施設で玄米にして検査を受けたもの。

顔が見える米なのです。

三番目は、23年産入荷が始まってから全量検査しています。

全量という意味は、入荷ごとの単位のなかからサンプルを取りそれを検査するということです。

全ロット検査。


玄米での福島産は会津若松の農家のみです。

もちろんここの玄米も未検出です。


弊社に入荷する玄米、米家きゅうさんで販売する玄米量り売りの米は上記のような検査体制で行っていることと、

すべて未検出であります。


風評被害を防ぎたい。


安心して食べていただきたい。

今年の契約農家の米は特に品質も良い。

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