市川稔の米(マイ)情報

政治資金裏金問題

自民党の派閥

政策研究会ということだが

国会議員ひとりで大規模パーティ開くには相当なネームバリューないと

派閥なら総理大臣、元総理、大臣、元大臣、副大臣、政務官もいるだろうし

議員が2万円のパーティ券売りさばき

派閥パーティというのは資金集めのために開催している

だから、集まった金を貢献度(販売枚数)に応じてキックバックするのは当然といえば当然

派閥事務所の幹部が配分を決めるのだろう

派閥としての取り分も決めるだろう(ここもブラックボックス)


議員にキックバックする


信じられないのは「現金授受」があるということ


今の時代に現金でのやりとりなんてありえない


議員側は派閥からお金もらったなら当然のことながら収支報告書に記載


あたりまえのことです


国会議員は東大法学部、早稲田、慶応といった一流大学卒が多い

立法府の議員だから法律わかっているでしょう


申告しなくてよいお金なんてあるわけないでしょ!

お金のやりとりはすべて銀行振込にすれば履歴残る

パーティ券販売も銀行振込のみにすればよい


議員、政治活動にはお金かかる

地元議員に聞いたら、給料が出る公設秘書3名の他に私設秘書3名+事務員だから4名分の給与用意しなければならない

借りている事務所経費もある

もろもろ経費もかかる


そのために政党交付金というものがあり、国民1人あたり250円、300億円以上政党に配分している

自民党だけで半分以上

この金は振込で授受される

あたりまえだが



政治を成熟させるには企業・団体献金は禁止すべし!

パーティ券という抜け道をシャット!


特定の業種や企業、団体を優遇しないように

国のため、国民のための政治



人口減少の日本

10年後、20年後、30年後どうするか?

そういう議論して政策決めて欲しい



自民党も解体して再編する時期ではないかと思う










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