市川稔の米(マイ)情報

塩(エン)と縁(エン)

塩というものは人間にとって大事なものですね。

日本語でも塩にまつわる表現も多い。

塩梅(あんばい)など典型的でしょうか。

塩はシオと読むしエンとも読む。

弊社関連のおむすびチェーンは熊本は天草の「通詞島の塩」を使わせていただいております。

塩にはこだわっています。

H22年4月より食用塩の表示が変わります。

食用塩公正取引協議会

昔ながらの製法で塩を作っているので「古代塩」という表現をしていましたが、海水をポンプで引き上げるので、古代のやり方ではないということになったそうです。

それで、

「通詞島の塩」という表示に変更されます。

熊本からわざわざ弊社を訪ねてきて下さいました。

社長ご自身の塩とのご縁のことなど興味深く聞かせて戴きました。

塩(エン)が取り持つ縁(エン)ですね。

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