4か月の予定が10日で

日本は2019年キャッシュレス元年という感じ。


小生もLINEペイとか登録していたが。

2018年12月4日からPeyPeyが「100億円あげちゃうキャンペーン」開始して一気にヒートアップ。

2019年3月まで、その前に予算使い切れば終了ということだった。


が、12月13日に終了したという。


まぁ、決済だから2割バックなら500億円分か。


小生も12月で終わるとみていたが、たったの10日とは少々驚いた。


PeyPey



当事者も目算狂ったのでは？


4か月の予定がまさか10日で終わるとは。


テレビCMも中止しないといけないし。


キャッシュレスはアプリダウンロードしただけでは意味なく。

利用してもらわないと、使ってもらわないと意味ない。


「使う」というのはかなりハードル高く。


そこで、100億円あげちゃうキャンペーンという思い切った作戦に出たわけだ。



利用側（消費生活者）


提供側（店舗など）


双方の囲い込みが必要なわけです。


決済というのは情報が集まるわけでありまして・・・



小生の会社、小売店舗は2店舗だけですが、以前はPOSレジ使っていました。

レジ本体も100万オーバー、月々の保守料金も発生。


それをやめて。

無料のAirREGI使っています。


無料のワケはデータを提供するというものです。


それほど、データというものが重要なんですね。



2019年はキャッシュレス元年になると思う。