その論文の一部がこの文言です。
半世紀にわたる政権の座に胡坐(あぐら)をかき、利権を貪り、世襲を蔓延させ、黒い金のスキャンダルも絶えなかった。国民の怒りが爆発した結果である」のだそうだ。
自民党と中国共産党のこと。
やはり水は流れないと腐敗する。
今回の政権交代はそういう意味では歴史的な出来事であり、上記のような問題からすれば良かったのだろう。
民主党は政権取るためならと無茶な政策を並べていることも国民は分かっている。
あの朝日新聞の世論調査でも(小生は世論調査というものは信用していない。メディアの都合で勝手に作り替えるから。)高速道路無料化、子供手当て支給は反対の意見の方が多い。
自民党には立ち直って欲しいが圧倒的。
権力者は批判の対象になるのは民主主義の宿命だ。
政権党はこれから大変。
政権は政党のためにあるのではない。
国民のためにあるのだ。
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