市川稔の米(マイ)情報

系列から水平分業へ

エンジンが無い自動車

クルマ作りの部品点数が半分の15000くらいになるそうだ

メーカーがトップに君臨し、ケイレツと称して、下請け、孫請け、ひ孫請け

こういうピラミッドが崩れ去るのでは

スズキの前社長は崩れると言っている


EV化で新規参入続々

中国が圧倒的に多い

テスラ1社の時価総額は日本の全メーカーの時価総額合計より大きい



アップル、グーグルも参入するのではと噂されている

電池の開発もしのぎを削る

自動車は走る、曲がる、止まる

移動手段だったが、これからはそれだけではなく

カーナビと云っていたが、今やそれに留まらず

クルマを制御するソフトウェアが一番大事で

機械からデジタルに変わっている

小生注文している新型NXはステアリングも電気式というか

ハンドルとタイヤは機械式につながっていない

ソニーなど新興メーカーは開発はするが量産は別の会社だろう

アップルがどこと組むか?

注目集めている

量産することは一朝一夕には出来ない

日本ではあまり知られていないが、

オーストリアに「マグナ・シュタイア」という会社がある

年間370万台もの完成車製造している

知られていないのは自社ブランドのクルマではないから

有名なところでは、メルセデスのGクラス、トヨタGRスープラ、
ジャガーの電気自動車I-PACEなど

ルーツは、

それは、1900年代初頭からグラーツで自動車製造を手がけていたシュタイヤーヴェルケ(Steyr-werke)とプフヴェルケ (Puch-werke)の2社に端を発する。
そして1935年、軍用車両である「ゲレンデヴァーゲン」(現在のGクラスのルーツ)をダイムラーと共同開発するために設立されたのが合弁会社のシュタイヤー・ダイムラー・プフ(Steyr-Daimler-Puch)だった。


現在はカナダの大手部品メーカーマグナの傘下なので「マグナ・シュタイア」という

アップルは日本の自動車会社、韓国の現代ではなどと噂されている

トヨタは別格だが、他の日本の自動車メーカーはそういう道もかなり可能性高いのでは?


ケイレツは分解

水平分業ということが現実味を帯びてくる



日本の会社が変われるか?


仕事をもらうという下請け的な考えではついていかれないだろう


自動車業界だけの話しではない





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事