市川稔の米(マイ)情報

新幹線、青函トンネル

NHKの番組

NHKアーカイブス



すご~く高い受信料払っていますからね(笑)

良い番組作ってもらわないと。


2月28日放送のもの録画して見ました。


今、かみさんが入院していまして。

洗濯したり、掃除機かけたり、庭の手入れしたりして。

家のことぜんぜんやらないので、こういう時にかみさんの有り難さが身に沁みます。


北海道にいよいよ新幹線が入る。


3月26日だからもうすぐですね。

大きな経済効果が見込まれています。


NHKアーカイブスでは、そのカギとなる青函トンネルのことを主に番組組み立てていました。

懐かしい「NHKスペシャル」の映像もかなり使いました。


青函トンネルは53,9㎞もあり、東京都心部から成田空港と同じくらいとか。

津軽海峡の海は荒れる。

小生も一度だけ、青森にクルマで行った時に、竜飛岬まで60㎞ほどというので、夜明け前に出発し、早朝の竜飛岬に立ったことがある。

すごく強い風が吹き抜けるところなのだ。


洞爺丸事故
(とうやまるじこ)は、1954年(昭和29年)9月26日に青函航路で台風第15号により起こった、国鉄の青函連絡船洞爺丸が沈没した海難事故である。
死者・行方不明者あわせて1155人[注 1]に及ぶ、日本海難史上最大の惨事となった。


タイタニックに次ぐ、海難事故では2番目の大参事なのですね。


そういうこともあり、地下海底トンネルを作る計画が持ち上がった。


当初、10年の工事期間の予定が24年もかかった。


世界最長の海底トンネルであることは言うまでもない。


小生も一度だけ、青森駅から在来線特急で体験したことがある。


青函トンネルは設計段階から、新幹線も走ることを想定して建設したそうです。

膨大な金をつぎ込んでトンネルを作った。




トンネルに入ると、あたりまえだが、真っ暗なところをひたすら走る。

トンネル壊れることはないのか少々不安な気持ちになった記憶あり(笑)



ともかく、新函館北斗駅までだが、北海道の大地につながることはすごいこと。


札幌までつながるのは2030年ということなので、小生は生きていると仮定すれば78歳になってしまう。


もうちょいと早く出来ないかね(^^)/


北海道観光ルートも選択肢広がり良いのでは?


函館経済の地盤低下も心配されていたので、新幹線を契機に盛り上がるとよいですね。


個人旅行なら新駅からレンタカーで北海道をまわるのも良いかも。



NHKアーカイブス、なかなか見応えある番組でした。


ネットでも見ることが出来るので便利ですね。




今日は4年に1度の2月29日。


なんだか、儲かった気がする(笑)

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