市川稔の米(マイ)情報

上昇志向

若者に一人ひとり聞いているわけではないが。


上昇志向持つ若者の比率が下がっている?


一流大学出て一流企業に就職して。

転勤?

日本国中どこでも、世界中どこでも。

一流大学ではないが、ヤル気だけは負けない。

どこでも、なんでもやってやる。

そういう意識を持った若者がどれだけいるだろうか?

大学なんて行っていなくとも、自分なりに勉強して起業し成功して金を稼いでやる。

そういう若者がどれだけいるのだろうか?


上昇志向がすべて良いというわけではないが。


地元を出たがらない。

小さい頃からの友達と楽しく暮らしたい。


地元で働くところあればそれが一番よい。


これはこれでもちろんよいのだが。


かつては地方に工場が出来ました。

そこは大切な雇用の場でした。


国内工場は閉鎖に追い込まれたところが多い。


跡地はショッピングセンターになったり。


今度は、そこが大きな雇用の場になった。


労働人口の減少。

大きな割合を占めていた団塊世代が現役卒業というものも影響している。


現象を見ているとおもしろいね。


東京に行って仕事を。


円高デフレの勝ち組が潮目が変わって苦戦している。

アルバイト、パートという最低賃金の労働力で支えられてきた業種が苦境に。

もっとも集まりにくい都内都心部。

渋谷では時給1200円、深夜1500円でも集まらないとか。


バイト先も選ぶようになり・・・


居酒屋、牛丼チェーンの深夜などもっとも厳しい。


コスパ若者が変えた 日経


カフェチェーンなどはおしゃれな感覚あるので集まるとか。


人出不足という中で、生活保護受けている人もたくさんいる。

それぞれ事情があるわけだが、深刻な事情の人は支えないといけないが、そうでない人もたくさんいる。


大阪市が断然日本一。

大阪市ホームページ。


H26年予算2944億円。


市単独の税収の半分に迫る勢いという。


みんな働く時代だ。


会社の給与体系も変わってきている。


扶養手当、住宅手当。

103万の壁をどうするか議論中だ。


いわゆる、扶養控除にいる方が有利というもの。

配偶者控除 NEVERまとめ


税制改正ほど難しいものはない。


公平ほど難しいものもない。

どこかで妥協点を見つけなくてはいけない。


これこそ政治の最大の仕事。


国民、有権者はそこはしっかり監視し意見を言わなくてはいけません。




話しを戻します。


地元で楽して生活したい。


ネットもあるので情報には事欠かない。


欲しいものはネットで簡単に手に入る。


親の家もあるし・・・


住宅ローンを払い続けるなんてばからしい・・・




市場の変化でビジネスも変わって来ますね。

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